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ICVって大事ですからね! ドヤ キャラICV ロブルフ=ガガン 柴田秀勝(大総統/鋼の錬金術師) パニエ=ソラーレ=チュニカ 浅野真澄(桃野恵/まほらば とか) ノベイ=ニカドゥ 麦人(ローエン/TOX) ダミル=サウザンド 中村悠一(グリード/鋼の錬金術師) エリック・ザ・ブリッツ 浪川大輔(リディ/ガンダムUC 変身前は風早くん/君に届け) ユーウィ=T=キング 中田譲治(石神邦生/ラインバレル) イロリ=ツチナベ ツィオネ=ブロントサウル 丹下桜(木之本桜/CCさくら) ケロゥ=ジーン 青野武(友蔵じいさん/ちびまる子ちゃん) オリヴィエ=ミスティーク 高山みなみ(キキ/魔女の宅急便 戦闘中はシーリス/ロードス島戦記) 『アルタキアラ』 高山みなみ(エンヴィー/鋼の錬金術師) リーベリア=ジェイク オーロ もみあげ キャラICV リーノ=ベルティ 大谷育江(ガッシュベル/金色のガッシュベル!!) ネロ=カラット 代永翼(これ→ sm17965701) アレット 茅原実里(長門有希/涼宮ハルヒちゃんの憂鬱) エリシア=ローサ 喜多村絵梨(キュアベリー/フレッシュプリキュア!) イロハ 小清水亜美(魔王/まおゆう魔王勇者) メアリ=キャンベル 能登麻美子(アンゴル=モア/ケロロ軍曹) ヴァン=アディントン 木村良平(日向秀樹/Angel Beats!) フィオナ=ローサ 下田麻美(双海姉妹/アイマスシリーズ) 疾風のゲイルズヴァルト 緒方恵美(直井文人/Angel Beats!) ディノ 置鮎龍太郎(手塚国光/テニスの王子様) かばねつぐる キャラICV クゲン=カーラ 高戸靖広(旧H×Hのシャルナーク) メイティ=カーボネイト 松岡由貴(ちゅるやさん) シーニア=ティベス 宮野真守(刹那・F・セイエイ/ガンダム00) ラテライト=ウィンガスタ 佐藤利奈(御坂美琴/とある科学の超電磁砲) ジフェニル=アセット=イクアシード 泉類亨(セラヴィー先生/赤ずきんチャチャ) ライム=カーボネイト 間島淳司(魔界戦記ディスガイア/プリニー) ラルヴィエ=スキアレイネ マオ(シーマ・オルス) 斎賀みつき(もやしもん/結城蛍など) くろす キャラICV ベルシェ=ヴィエンシクレ 伊藤静(桂ヒナギク/ハヤテのごとく!) リゼッタ=ローゼ 阿澄佳奈(月読鎖々美/ささみさん@がんばらない) フィリュネ 水橋かおり(巴マミ/魔法少女まどか☆マギカ) アリア=エリューシオ 早見沙織(ヴィオレット/バスカッシュ!) ミカゼ=エルジアナ 福山潤(小鳥遊宗太/WORKING!!) ラヴィニア=ステラヴィルジネ 松来未祐(吉野屋先生/ひだまりスケッチ) カナエ=ミズキ 佐藤聡美(千反田える/氷菓) 初屋 キャラICV イスズ 横山智佐(アララ・ミルク/NG騎士ラムネ 40) クーヤ 池澤春菜(ブチ切れたプロイスト様/ガイキングLOD) ウロック 三木眞一郎(リー・リンホー/R.O.D-THE TV-) メルウォー・ザ・マスカレイド 井上和彦(ロム兄さん/マシンロボ クロノスの逆襲) シェイクス 子安武人(いつもの子安) クレア 日高里菜(ウィスパーボイス) セリモ 西明日香(フジイ/直球表題ロボットアニメ) アキコ 後藤沙緒里(未来/閃乱カグラ) ハクドウ 石田太郎(エクスデス/ディシディアファイナルファンタジー) ラシール(過去) 千葉一伸(レイ/北斗の拳(対戦型格闘ゲーム版)) ラシール(現在) 千葉一伸(現在:風間仁/鉄拳シリーズ 回想:レーベン・ゲネラール/スーパーロボット大戦Z) アルキ キャラICV 参考動画 フロル 日笠陽子(ガブリエラ/キューティクル探偵因幡) 11 40~・16 40~・21 35~他 http //www.nicovideo.jp/watch/1357891916 シルヴィア 検討中 パウル アルキ(PL) NHK以外 クラウス 藤原啓治(ラッド・ルッソ/BACCANO!) http //www.nicovideo.jp/watch/sm3549984 シュルケ 桑島法子(レベッカ・リード/灼眼のシャナ) 1 00~あたりhttp //www.nicovideo.jp/watch/sm16512250 Chroah キャラICV レスター くろあ(中の人) ミナト 白石涼子(長瀬楓/魔法先生ネギま!) アヤメ 生天目仁美(マージョリー・ドー/灼眼のシャナ) ミフユ 磯村知美(霧島翔子/バカとテストと召喚獣) ハルカ 清水香里(シグナム/魔法少女リリカルなのはA s) リックラック キャラICV J=ニールセン 若本規夫(ジョニー/ギルティギアシリーズ) ガーシュ=ウェルム 沢城みゆき(中の人による) ゴド=ジオニクス 逆木圭一郎(草薙紫舟/KOFシリーズ) キリル=エレイソン たかはし智秋(三浦あずさ/アイマスシリーズ) jin キャラICV ダニエル=I=デフォー 石田彰 リアラ=ミスティーク 渡辺明乃(ナタリア・カミンスキー/Fate/Zero) カーマイン=ミスティーク 大塚明夫(ライダー/Fate/Zero))
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ゲームセンター ゲームセンターについて 「おでかけ」もしくは「ゲーム」から、ゲームセンターへ行く事ができます。 ゲームセンターでは、様々なコスプレゲームや、お部屋・お庭アイテムが貰えるカプセルポンポンをプレイすることができます。 ※ ゲームセンターのコスプレゲームは、コスプレアイテムを所持している必要はありません。 ゲームセンターゲームセンターについて メダルについて コスプレゲームについて カプセルポンポンについてカプセルポンポン攻略法のまとめ メダルについて ゲームセンターのコスプレゲームや、一部のカプセルポンポンをプレイするには、メダルが必要となります。 メダルの購入は、ゲームセンター内のメダル交換機、または「まいいつSTORE」から購入する事ができます。 メダルの支払いは、コスプレゲームのタイトル画面で行われます。 コスプレゲームについて メダルを使ってコスプレゲームをプレイする事ができます。 トロレーサー ARCADE (2メダル) トロレーサーのARCADEバージョンがプレイできます。 従来のコスプレゲームより、車のスピードがアップしており、タイムアタックのスコアボードに対応しています。 天使 (1メダル) 天使シューティング!ゲームがプレイできます。 アロハ (1メダル) ウクレレ弾きゲームがプレイできます。 サメ (1メダル) 因幡の白兎ゲームがプレイできます。 こいのぼり (1メダル) コイの川のぼりゲームがプレイできます。 ボウリング (1メダル) コスプレゲームと異なり、ポケピとの対戦は行えません。 のびのびスネーク (1メダル) ランキングに対応しています。 もえる!草野球 (1メダル) カプセルポンポンについて メダル、またはみャイルを使用してお部屋・お庭アイテムが貰えるカプセルポンポンをプレイする事ができます。 レインボー招き猫 (100みャイル) ミニ招き猫かお食事券(リンゴ、三色団子、どんぶり飯、健康青汁)が当たる。 6種類(青、紫、緑、黄、オレンジ、ピンク)+シークレット「クリスタル」。 カモとフィギア (200みャイル) カモとポケピのフィギュアかお食事券(リンゴ、三色団子、どんぶり飯、健康青汁)が当たる。 カモ3種類(ダンシング鴨、ウォーキング鴨、アピール鴨)、ポケピフィギュア4種類(ピエール人形、スズキ人形、リッキー人形、ジュン人形)。 シークレットはお部屋・お庭アイテムの「ミニチュア テレビさん」 トーテムポール (3メダル) ポケピと動物柄のトーテムが当たる。集めて重ねればトーテムポールが完成する。ハズレなし。 ポケピ トロ、クロ、ジュン、ズズキ、ピエール、リッキー 動物 コアラ、サル、ネコ、ヘビ、イヌ シークレット カモ、ワシ 夢見る漢バッジ (50みャイル) 10種類+シークレット1種。 好、変、崩、夢、萌、漢、嫁、恋、愛、嫌。シークレットは「神」 春の植物 (3メダル) 9種類。シークレット2種。 お守り (50みャイル) 10種類+シークレット1種。 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLEパネル (5メダル) 白騎士の足から膝程度までの大きさのパネルが出ます。 当たり14種類、ハズレ1種類。シークレット3種類の計18種類。(2009年7月現在) 当たり アデル、ロザリンド、エトナ、アクターレ、ティンク、雪丸、アルマース、サファイア、エクレール、ギグ、アッシュ、マローネ、ミアベル、魔王プラム ハズレ プリニー シークレット ラハール、フロン、アサギ カプセルポンポン攻略法のまとめ ・1つのベンダーの中にあるカプセルは全部で25個 ・ランダムではなくカプセルの1つ1つに何が入っていて、ベンダー内部でどう転がって出てくるかが 忠実にシミュレートされており、最初の25個の時点で中に入っていなかった品は絶対に出て来ない ・25個買い占めるとベンダーが空っぽになって売り切れになる 単にゲーセンを出入りしただけでは補充されない ・まいいつを終了して再起動してから改めてゲーセンに行くと新しい25個が補充or入れ替わっている ・どうしても欲しい品がある場合は、ベンダーを横から覗いて見える位置にその品があるかどうかを確認、無ければ再起動 入っていれば、念のために25個全部を大人買いできるだけの、みャイルorメダルを持って挑む ・カプセルは奥のものから先に出てくるため、上の方にあっても奥の方にあれば結構早く出てくる
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最強魔人 種族:魔人 登場作品:姫狩りインペリアルマイスター 解説 『迷い子の導き』計画で生み出された最強最悪の人工魔人。 素体となったのはナルニアが救おうとして連れてきた最初の子。 魔王軍に追い詰められたエルヴィーネが奥の手として戦場に投入したが、制御しきれず暴走、敵味方の見境なく暴れまわった。 制御面はともかく戦闘能力自体は高かったが、結果的にはまおーさま達に敗れ、最後はナルニアの腕の中で息絶えた。 雑感・考察 名前は仮称。 エルヴィーネが作中でそう呼んでいる。 作中の描写的にはかなり強く、ゼイドラム編の実質的なラスボスと言える。(実際に最後に戦うのはエルヴィーネだが、そちらには特に苦戦した描写が無い。) なお実際の戦闘的には大して強くもなくあっさり死ぬ模様 - 名無しさん (2019-12-30 08 51 26) インペリアルはゲーム的にはある程度強いキャラを12人揃えたら後は作業ですからね。昔は即死弓とかいて脳死プレイすると返り討ちになる事もありましたが - 管理人 (2019-12-31 20 33 47) 名無しだけどこいつ一応インペリアルの登場人物一覧に入れてもいいかもね - 名無しさん (2023-05-23 02 08 25) 名前
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50音順です 元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります ア行 アオイ 『To Heart』松原 葵。格闘技が得意なスポーツ少女。 アスカ 明日華。WWEで活躍する女子プロレスラー。プロレス技の他、各種打撃技や関節技、絞め技を持ち技にしている。 アヤカ 『ダンベル何キロ持てる?』上原彩也香。主人公・紗倉ひびきの友人。ボクシングジム「光栄ジム」経営者の次女で、ボクシングに精通しており、それに恥じない精悍な身体をしている。 アリーナ 『ドラゴンクエストⅣ』格闘技が得意なサントハイム王国の姫。 ヴァネッサ 『ザ・キング・オブ・ファイターズ2000』主婦とエージェントの二つの顔を持つ女性。格闘スタイルはボクシング。 ウララ 『ペルソナ2シリーズ』芹沢うらら。天野舞耶のルームメイトにしてペルソナ使い。自分を騙した結婚詐欺師に一発焼きを入れるべく、スポーツジムで拳の鍛錬に励む。 カ行 ガオ 『マール王国の人形姫』魔女マージョリーの家来の一人である狼族の少女。ドラゴンをも一撃で倒す格闘家だが、その腕っ節に反比例して頭脳プレイは苦手。 サ行 ジェニファー 『魔界戦記ディスガイア』地球勇者ゴードンと共に魔界に派遣されたゴードンの助手。ムチムチな体つきのため、主人公ラハールからは毛嫌いされている。8歳の頃にロボットを製造する天才的頭脳と格闘技の心得を持ち、拳武器による肉弾戦を得意とする。 シンディー 『デスブレイド』次期国王を決める格闘大会に出場するアマゾネス。スピードに特化しており、中距離からの奇襲やヒット アウェイによる戦法が得意。 タ行 ティファ 『ファイナルファンタジーVII』ティファ・ロックハート。反神羅組織「アバランチ」の一人。格闘のプロ。 ティファニー 『ジャスティス学園シリーズ』ティファニー・ローズ。パシフィックハイスクールの学生にしてチアリーダー。巨大なグローブを装備しており、コンボ主体で攻めていくキャラクター。 ナ行 ナイア 『アンジュ・ヴィエルジュ』ナイア・ラピュセア。緑の世界出身。籠手型のエクシードで立ち回る。面倒くさがりでニヒルな性格だが、仲間を蔑にしない一面を持つ。 ハ行 ハァト 『アルカナハート』愛乃はぁと。主人公。パンチ技を得意とする。 プリエ 『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』プリエ・ペシエ。主人公。聖女会に所属する悪魔祓いのシスター。ザラド神父より格闘技の手ほどきを受けており、肉弾戦が得意。 マ行 ミカ 『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe Late[st]』「光輪(リヒトクライス)」に所属する第10位執行官(テンスイグゼクター)の少女。巨大な手甲武器を駆使した素早い攻撃を得意とする。武器は巨大手甲「ハッペルベルカノン」。 ミスズ 『熱血硬派くにおくん』ステージ3ボス。太陽学園のスケ番。圧倒的な巨体と怪力を持ち、真正面から挑んだら流石のくにおも敵わない。パンチやタックル、襟掴みビンタで攻撃してくる。 メナス 『クイーンズブレイド』古代の王女メナス。美闘士の一人にして古代王国アマラ最後の王女。相棒である王笏セトラと、王家に伝わる殺人格闘技で戦う。 モカ 『BUYUDEN』要萌花。関西弁が特徴のヒロイン。主人公・武勇よりも文武両道でボクシングが得意。 ヤ行 ヤン 『RWBY』Yang Xiao Long(ヤン・シャオロン)。主人公ルビー・ローズの従姉。飛び級で進学したルビーと共に、ハンター養成学校ビーコン・アカデミーへ入学する。戦闘は近接格闘が主体で、両腕に射撃性能を備えた手甲『エンバー・セリカ』を装着。被ダメージを攻撃力に変換する能力をもつ。 ユウナ 『結城友奈は勇者である』結城友奈。徒手格闘による格闘戦を得意とし、『勇者パンチ』で敵を打ち倒す。 ユリ 『クイズマジックアカデミーシリーズ』女性アバターの一人。格闘学科所属で、いつも拳を磨いている。 ヨーコ 『LAST BRONX 東京番外地』港野洋子。軍隊格闘技サークル・G-TROOPSサブリーダー。闇試合参加を拒んだ結果、重傷を負わされ入院中の兄の代理として闇試合に出場。トンファーを武器としており、マーシャルアーツによる隙の少ない攻撃を得手とする。 ヨザクラ 『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択-』夜桜。死塾月閃女学館の2年生。武器は両手につけた手甲で、それを用いての打撃を得意とする。 ラ行 レーナ RENA。久保田玲奈。女子総合格闘家として各大会を制覇した女子シュートボクシングフライ級王者。 ワ行 Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。----
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「オレは オレよりつよいチカラをゆるさない……」 鳥山明氏の漫画『ドラゴンボール』及び関連アニメシリーズに登場するキャラクター。 原作及びアニメ『ドラゴンボールZ』における最後にして最強の敵であり、シリーズ全体のラスボスと言える (ただし、劇場版『Z』まで含めると他にも最強候補が存在し、『Z』の続編『ドラゴンボールGT』にもより強大なボスが登場する上、 神と神以降ではそれらを軽く上回るというレベルじゃない者達も登場する)。 名前の由来は、ビビディ&バビディと合わせて某ディ○ニー映画の挿入曲「BIBBIDI-BOBBIDI-BOO(ビビデバビデブー)」より。 担当声優は 塩屋浩三 氏。デブブウから純粋ブウまで全ての声を氏が担当されている。 他にも塩屋氏は同作でギニュー特戦隊のグルドなどを演じている。 邪悪な魔道士ビビディによって偶然造り出された魔人。 大きさは人間と殆ど変わらないが、ピンク色の肌や頭の触角など、外見的には人間とかけ離れている。 悟空達にも計りにくい独特の「気」を持ち、魔法の様な(というかそのもの?)不思議な技を操り、 触角から発射した光線によって相手をクッキーや飴玉などに変えたり、傷を一瞬で癒す事も出来る。 また、悟空やベジータから受けた技を一瞬で会得するほどの高い学習能力を備えている。 自身の意思によって肉体の形状が自在に変化し、 身体を柔らかく変化させる他、元の体積を超えて膨張させる事も出来る。 身体から離れた肉片も操作でき、千切った肉片を武器として使う事も可能。 人間の顔を模倣も出来るが、何故か体形は一切変化しない。 再生能力も備えており、身体を真っ二つにされても瞬時にくっつき、 粉々にされても肉片が再結合し、粉々にした後の肉片を焼かれて灰にされても、そこから出た煙が集まって即座に再生してしまう。 しかもピッコロやセルと違って再生時に体力まで回復するため、ノーリスクで何度でも復活し続けられるという驚異的な能力である。*1 + 原作ネタバレ 生み出されてから僅か数年で数百の星々を破壊し暴れ回っていたが、 あまりにも凶暴でビビディにも完全に制御する事は出来なかったため、休息が必要な時には球体状に封印されていた。 そして、その隙を付いた界王神によってビビディは倒される事に。 界王神は下手に刺激を与えて封印が解ける事を恐れ、以来魔人ブウは封印されたままの状態で地球に転がっていた。 だがその後、ビビディの息子バビディによって魔人ブウの封印が解かれてしまう事態に。 最初に登場したのは太った体型で無邪気なブウ(通称「デブブウ」*2)。トップ画像一番上のアッチョンブリケしてる奴。 前述の界王神達の王ともいうべき存在・大界王神をブウが取り込んだ結果この形態になった。 作中では「温厚で心優しい大界王神を吸収した事で、ブウが一定の落ち着きを得た結果がデブブウへの変化ではないか?」と推測されている。 魔王ダーブラや超サイヤ人2となったベジータを圧倒し、超サイヤ人3の悟空と互角に戦うなどの驚異的な力を見せた。*3 気紛れで奔放、クッキーやチョコレートなどの甘いお菓子を好むといった子供の様な性格をしている。 これは上で述べた様に大界王神の性格が(ある程度ではあっても)影響しているのだろう。 善悪の観念に乏しく命を奪う事にも躊躇いが無いが、殺戮は単に彼を作ったビビディが「娯楽」として教えただけであり、 仲良くなったミスター・サタンから「人を殺すのは悪い事だからやってはいけない」と諭されると、素直に従った。 また、それ以前から逃げたり怯えたりする相手を虐殺するのを楽しんでいた反面、逃げない相手は殺そうとせず、 盲目の少年に視力を回復させた上に、栄養のある物として牛乳を店から持ってきてあげた事がある (ただし、この牛乳の正体は店の人間であり、牛乳に変化させて少年に届けていた)。 地球人から見れば恐ろしい光景だが、ブウにとっては少年のためにやった事であり、 デブブウが良くも悪くも純粋な性格である事を象徴するエピソードであるとも言える。 サタンと共に怪我をして動けない犬を見付けた時も、わざわざ「逃げさせた後で殺す」ために怪我を治したものの、 怪我を治してもらった事に感謝した犬が逆にブウに懐いてしまい、結局彼はこの犬を殺さなかった。 要するに危険人物ではあっても根っからの悪人ではなかった。 (格ゲーで言えば初登場作におけるこの子とかを考えてもらえば当たらずとも遠からじであろう) しかし、世界の混乱に乗じて殺人を楽しんでいた悪人にサタンが撃たれた事により、デブブウが激怒。 このせいで無邪気で善の心を持つデブブウから悪の心が分離し、おまけに分離した悪の心はガリガリに痩せた魔人ブウ(純粋悪)になってしまった。 ブウ(純粋悪)の方が分離した際に力の殆どを持って行ってしまったため、デブブウは抵抗空しくブウ(純粋悪)によって吸収されてしまい、 スマートで筋肉質な悪の魔人ブウが誕生した(トップ画像中央)。 ただ、このブウも全人類を抹殺する際に前述の犬とサタンだけ標的から外すなど、デブブウの方の意識が多少は残っている (全人類を抹殺したという事は、完全ギャグ作品だった同じ世界の別作品の登場人物達までもが殺された事になってしまう…)。 その実力は、悟空をして「自分とベジータの2人掛かりでも勝てる相手ではない」と言わしめる程だが、 超サイヤ人3のゴテンクスや、老界王神によって潜在能力を限界まで引き出された「アルティメット悟飯」よりはパワーが劣る。 その後、ゴテンクス&ピッコロを吸収してパワーを増し、冷静な頭脳を得た事で悟飯を圧倒し、その上さらに悟飯をも吸収して、 とてつもないパワーアップを果たした(これがトップ画像一番下の姿であり、吸収したためかゴテンクスの服が再現されている)。 しかし、悟空とベジータがポタラで融合したベジットには手も足も出ず、吸収しようと試みるも逆に体内に侵入されて、吸収した面々を奪還されてしまった。 そして、最初に吸収したデブブウを切り離された事により、一時的に気を増大させマッチョな姿に変化した。 ちなみにこのマッチョなブウは、当時の界王神の中で最も力のある南の界王神を吸収した時の姿である。 アニメ『ドラゴンボールZ』でも純粋ブウといい勝負をしていて、悟空曰く「(悪の時より)気がふくれあがっている」らしい。 が、この形態での活動はすぐに終わり、 子供程度の体格しかないが、理性や自制心を一切持たない獣のような純粋な魔人ブウへと最後の変身を果たした。 変身といっても、この状態が魔人ブウ本来の姿である。 前述のようにデブブウの姿は大界王神を吸収した事で変化したもので、これによってバビディの命令をある程度聞き分けられていたが、 それ以前のビビディが全く制御出来なかったのがこの純粋な魔人ブウである。(デブブウになっても最終的には制御し切れずブウに殺されたが) 『ドラゴンボールZ』では、悟空がこの純粋ブウの強さを「パワー、スピード、回復力、全てにおいて今までのブウとは段違いだ」と評している。*4 子供のような姿で勘違いされやすいが「純粋」といってもデブブウのように善悪の区別が無い無邪気という意味ではなく、「純粋な悪」である。 純粋ブウは自身の破壊衝動を抑える事を知らず、登場したなり何の躊躇いも前振りも無く地球を破壊してしまう。 完全に不意を突かれた悟空はベジータとデンデ、そしてサタンを連れて逃げる事しか出来なかった。 これにより、悟飯やトランクスを含む地球にいたほぼ全ての生物が死亡してしまう事に(人間は既にほぼ全滅していたが)。 ちなみにデブブウを切り離し、結果として純粋な魔人ブウを登場させてしまったのは…例によってベジータであった。 過去にフリーザやセルの変身を促した事と合わせて「またお前か」と言いたくなる所だが、 今回はベジータも別にブウを強くするためにこんな事をしたわけではなく、 悟空が「2人掛かりでも勝てる相手ではない」と評した魔人ブウからデブブウを切り離す事でブウを弱体化させるためにこの行動を起こしたのである。 ベジータも魔人ブウに一回殺されている(自爆だけど)上に、 特にパワーアップを経ていない(どころかバビディの洗脳が解けているので、ベジータはヘタすると弱体化している)状態での再戦なので、 少しでも弱体化を、と思ったのは当然であろう。実際、その場に居合わせた悟空もベジータのこの行動を支持している。 そりゃデブブウを食ってパワーアップした奴からデブブウを切り離したら普通はガリブウに戻ると思うわな…。 むしろ何故ガリブウでなく純粋ブウが出てきてたのか …折角良かれと思ってやったのに結果はいつも通りとは、ベジータが事あるごとに問題を起こすのは、最早呪いのような不運も影響しているのかもしれない。 しかしあくまでもそれはアニメ版『Z』での話であり、原作だけを見れば悪ブウに比べると悟空とベジータで何とか出来そうなレベルまで力は落ち (ブウの体内から脱出時点では悟飯・悟天・トランクスは気を失っているので悪ブウのままだと対処不可能)、 ミスターサタンへの攻撃を躊躇したり、デブブウを吐き出したりするなど、ベジータだけでは出来なかった時間稼ぎに繋がるファインプレーであった。 その後界王神界での激闘の末、悟空とベジータ、そしてサタンとの連携によって完成させた超特大の元気玉を受け、完全に消滅した。 さらにその後、純粋ブウは閻魔大王の粋な計らいによって「ウーブ」という地球人として転生したのだが、それはまた別の話。 なお、デブの方のブウは、純粋ブウより吐き出された後サタンを庇って殺されかけたものの一命を取り留め、 「ミスター・ブウ」としてサタンに保護される事となる。 さらに混乱を防ぐために、ドラゴンボールによって一般人の記憶から魔人ブウの記憶を消し去った。 そのため、一般人は「何かよく分からんが、サタンがまた地球を救ってくれたらしい」と言う風に認識しているらしい (もちろんサタンは真相を知っているのは言うまでもない。ちなみに後の作品で「この件で貰った謝礼金」を悟空に譲るシーンがある)。 勿論、その後ブウが人間を襲う事は一切無くなったのは言うまでもない。 また、この時期に「スポーツとしての格闘技」をサタン達から教わったらしく、天下一武道会の常連であるとの事。 「本来のブウ」が抜け落ちているはずだが問題無く初登場時のブウと同一の人格を保持している。 ちなみに原作では「種族としての魔人」はブウ一人しか登場しないが、ゲーム『ドラゴンボール ゼノバース』『ドラゴンボールヒーローズ』では、 主人公キャラの姿の1つとして同族の別人が登場している(『ヒーローズ』にはこれとは別に「ブウとはほぼ無関係の魔人」も出てくるが)。 この内『ゼノバース』の魔人達は、 「自分以外に魔人(=同族)のいない事を寂しく思ったミスター・ブウが、自分の体の一部を分離して新たに命を吹き込んだ事で生まれた」と説明されている。 (ゲームの主人公なのである意味当然だが)ブウとはれっきとした別人ながらもきちんとした正義感と十分な実力を兼ね備えた、 いい意味で親に似た魔人である。 純粋ブウ体型になる事も出来るが、これは超サイヤ人のような「単にパワーアップした形態」なので問題ない。 また、プレイヤーが操作する魔人以外にも多数の個体が存在し、ある者は「他人に面白がってもらう」という考えから芸事を、 ある者は「他人に美味しい物を食べてもらいたい」という考えからレストラン勤務を、 はたまたある者は「もっと美味しいものを食べたい」としてアテのないグルメ旅を…と、個人個人が好きに生きているとの事。 『ヒーローズ』の方は詳細は語られていないが、こちらもブウそっくり(デブブウ体型と純粋ブウ体型から選べる)ので少なくとも関連性はあると思われる。 また、『ドラゴンボール ファイターズ』に登場する人造人間21号は、普段の姿こそ眼鏡をかけた知的でスタイルのいい美人というイメージだが、 戦闘時は魔人ブウを思わせる姿になり、相手をお菓子にして捕食する「ハングリータイム」という技を持っている。 + 劇場版『神と神』では… ブルマの誕生日パーティーにてプリンを独り占めにしていた所に、 超サイヤ人ゴッドと戦うため地球にやってきたついでにパーティーを楽しんでいた破壊神ビルスが現われ、 1つだけ譲るように頼まれるがこれを断り、軽く揉めた末にその場にあったプリンを全部平らげてしまう。 これがビルスを「完全にキレさせる」事となり、圧倒的な力で軽くあしらわれた。 …つまり、ビルスを怒らせる=本作で地球が危機に陥ったのはブウのせいだったりする。あれでもまだ破壊神としては温厚な方らしいのは幸いだったか プリンぐらいでブチ切れる破壊神もいかがなものかと思うだろうが(実際ゴテンクスに突っ込まれていた)、 彼にとっては未知の食材であり、それを譲って欲しくて穏便に申し出たにも拘らず、断られるばかりか目の前で全て食べられてしまったのだから、 ビルスの怒りも尤もなものと言えなくもない…かもしれない。 なお、公開時のものではブウはふっ飛ばされた後も一方的に攻撃されていたが、 『土曜プレミアム』枠で放送された特別版では反撃に転じるシーンが新たに追加されていた。 + 『ドラゴンボール超』では… 劇場版『神と神』を組み込んだTVアニメ版『超(スーパー)』でもほぼ同じ展開で、 「破壊神選抜試合(=シャンパ)編」及び「宇宙サバイバル編」では、 (ほぼ)全宇宙が参加する大大会「力の大会」の前哨戦とはいえ久方ぶりに活躍の場が設けられた。 ……が、どちらも肝心の本戦では休眠期間に入ってしまい、結局は肝心な所で役に立たなかったのであった。 強さ以上に特殊能力があまりにも万能すぎるからしょうがない。 力の大会以降を描く「宇宙パトロール編」では、かつてブウの肉体元であった大界王神によって魔力を封じられ、 宇宙パトロールに逮捕された脱獄犯・モロと激戦を繰り広げる。 戦いの中で大界王神の記憶を取り戻し、当初は互角以上に渡り合っていたのだが、 モロの魔力を封じる切り札「カイカイマトル」が使えなくなっている事に気が付き、そのままフェードアウト。 その際には暫くブウではなく元の大界王神の顔に戻っていた。そしてまたとない大界王神の活躍も見られた この時期に鳥山氏が明かした裏設定によれば、魔人ブウの起源は実際にはビビディより古く、 悪の気を吸収する休眠期間にビビディの編み出した地球の文字では表記不能な呪文によって強制的に目覚めさせられたという。 + 『ドラゴンボールGT』では… 原作終了の頃からずっとサタンと暮らしていたが、この頃の悟空・ベジータの超サイヤ人1には実力で劣る様子(ベビー曰く「雑魚」らしい)。 職に就くでもなく延々と修行ばかりしてきたこの50代の親父二人を褒め称えるべきか呆れるべきか。 悟空に至ってはブウ以上の実力を持つというリルド将軍第一形態と超化せず互角に戦っている。ありえん(笑) 悟空達が宇宙に旅立った9ヶ月後、ツフル人の王の細胞が組み込まれた寄生型生命体ベビーが地球を襲撃する。 彼はかつてツフル人を滅ぼしたサイヤ人に対する復讐と共に、 各地の生物に寄生し体内に卵を産み付けて洗脳していく事によってツフル人の再興を果たすという「全宇宙ツフル化計画」を企てていた。 ブウはサタンとその孫娘のパンを身体の中に隠してベビーの洗脳から守ったが、ほぼ全ての地球人がベビーによって洗脳されてしまう。 地球全土を支配下に収めたベビーは究極のドラゴンボールを使い故郷のツフル星を復活させ、そこに洗脳した地球人達を移住させていく。 悟空達は新ツフル星に潜入するが、そこにいたのはベジータの肉体に寄生し超サイヤ人3の悟空に圧勝するほど戦闘力を上げたベビー。 もう一人のブウの生まれ変わりであるウーブが戦いを挑むも当然敵わない。 その後、ブウはサタンに最後の別れを告げた後、ウーブに放たれた負の元気玉とでもいうべきリベンジデスボールを吸い込む。 が、手に負えるものでなく爆散。しかし肉片の状態でウーブと同化しブウという存在は消滅する。 ウーブは超ウーブになり最初は有利に戦いを進めていた…が、割とすぐに劣勢になり、 ブウから受け継いだお菓子光線を跳ね返されベジータベビーに食べられてしまう。 だがブウがベジットに体内に侵入された経験からか、超ウーブは体内から攻撃するのが目的といい十分な時間稼ぎにはなった。 ベビーとの戦いが終わってからも彼らは同化したままであったため、ブウの人格は完全に消え去ってしまったかと思われたが、 天下一武道会に出場したウーブがサタンの実力をよく知らずに全力でサタンと戦おうとした時には、 「サタンに勝っちゃダメだ、サタンが負けたらみんな悲しむ」とウーブの中に残っていたブウの人格が彼を静止する場面もあった。 サタンもブウがいなくなってしまった事を大いに悲しみ、一度はヒーロー引退を決意した程だった。 「サタン、オレのともだち、ずっとずっとともだち、サタンのこと、オレわすれない」 MUGENにおける魔人ブウ 海外製のものが複数体確認されている。 + stig87氏製作 悪の魔人ブウ stig87氏製作 悪の魔人ブウ 海外で作られた悪の魔人ブウで、ディスプレイネームは「Super Buu」。 かなり強いAIが搭載されているため、動画でもそこそこ出番がある。 koikoi氏も外部AIを製作していたが、残念ながら公開には至っていない模様。 + miaoyu氏製作 デブブウ miaoyu氏製作 デブブウ お馴染みデブブウ。ディスプレイネームは「Mr Buu」。 デフォルトAIが未搭載なため、動画で目にする機会は少ない。 かつては亞氏による外部AIも存在していたのだが、現在は入手不可。 + Team Z2製作 悪の魔人ブウ Team Z2製作 悪の魔人ブウ MUGEN1,0以降専用。 2016年に公開された、Balthazar氏を中心とした海外のDBキャラ製作者チームによる手描きドットの悪ブウ。 ボイスは日本語モードが搭載されているが、所々英語が混じるなど不完全。 『MVC』系の仕様となっており、形態を変化させてのトリッキーな動きで相手を翻弄する。 技性能も少々癖が強いものが揃っている模様。 デフォルトで対人用のAIが搭載されている。 + Gohvu氏製作 Girl Buu - Pocket Gohvu氏製作 Girl Buu - Pocket MUGEN1,0以降専用。 『JUS』風ドットの女体化したブウ。 readmeが無く設定は不明だが、原作からして顔や体形を自由に変えられるので……。 と思っていたら公式でも似たようなのが出てきた DLは下記の動画から + Kenshiro99氏製作 純粋ブウ Kenshiro99氏製作 純粋ブウ MUGEN1.0以降専用。 『超究極武闘伝』のドットを使用している。 デフォルトAIは並程度の強さ。 + olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 悪の魔人ブウ(悟飯吸収) olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 悪の魔人ブウ(悟飯吸収) 2021年12月25日公開。 原作において孫悟天・トランクス・ピッコロ・孫悟飯の4人を吸収した形態のもの。 イントロでは孫悟飯を吸収するシーンが再現されている。 通常攻撃3ボタンにゲージ溜め、気功弾、無敵の高速移動、挑発の7ボタンを使用。 超必殺技として、「かめはめ波」、「魔貫光殺砲」、「スーパーゴーストカミカゼアタック」と吸収した4人の得意技を搭載しており、 さらに体力3分の1以下になると3ゲージ消費の大技「超かめはめ波」が使用可能。 狂クラスを想定しているため各種技の性能が高く、必殺技はタイミングよく連発すれば簡単に永久が可能で、 ゲージが溜まる速度も早く超必殺技を気軽に繰り出せる。 原作ではイマイチな活躍で終わった形態だが、MUGENでは思う存分その強さを発揮できるだろう。 AIはデフォルトで搭載されており、カラー差は存在せず設定で強さを調整する。 AIレベル・ゲジマシ速度・根性値や攻撃中(movetype=A)無敵の有無を設定可能。 製作者による想定ランクは凶最上位~狂中位。 この他に、神々への挑戦トーナメントでは海外製の狂キャラのブウがDBチームの大将として参加している。 製作者はレジェンドゴジータなどでお馴染みのsupermystery氏。ボイスが日本語なせいか、動画では日本製と間違われやすい様子。 出場大会 + 一覧 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 Anime VS. トーナメント 見たことないタッグでトーナメント 成長トーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 作品別味方殺しタッグチームバトル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 神々への挑戦トーナメントIII 力こそ正義(笑)グランプリ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 第二次四大勢力大陸争覇戦 友情の属性タッグトーナメント2 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 作品別10人組お祭りトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 たぶん永久vs即死トーナメント 凶上位付近シングルバトル 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 友情の属性タッグサバイバル 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム JUS風キャラトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 更新停止中 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 AIが止まらない!グランプリ 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 削除済み 凶強混合チームトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ 真冬のランセレサバイバルトーナメント 凍結 陣取り合戦TAG 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final Big Bang Age 出演ストーリー ラディッツがMUGENで幻想入り(悪) 名探偵ぱちぇ子 *1 但しデブブウと純粋ブウが対決した際に、ベジータが「やばいぞ…デブのほうはもう死にかけだ…!」とまで評する程のダメージ受けているのを見て、 悟空はブウ同士の対決だと気が減るという推論を立てている。 *2 2000年代に入ってのリバイバルブーム以降は、 悪ブウという名称との対比か「魔人ブウ(善)」と表記される場合が多い。 また、特に悪ブウとの分離前を指して「魔人ブウ(無邪気)」と呼び分ける事もある。 *3 尤も、悟空曰く「本気で戦っていれば、この時の魔人ブウなら倒せていた」らしい。 元々、悟空は「人造人間編」の終盤でセルの自爆に巻き込まれて死亡しており、 「自分が生きているとまた悪人達を呼び寄せてしまう」との考えからドラゴンボールによる復活もしなかったが、 この「魔人ブウ編」では、天下一武道会に参加するために占いババの力で一日だけ現世に戻って来ていた。 彼は自分があの世に戻った後の事を考え、既に死人である自分ではなく、若い者達の力で地球を救って欲しかったという。 そのため、デブブウを倒せるだけの力がありながら本気で戦う事はしなかった (尤も、超サイヤ人3への変身によって急激に現世に留まれる時間が減っていた事を考えると、本気で戦っても時間切れになっていた可能性は否定出来ないが…)。 結局その願いが叶う事はなく、最終的に地球を救ったのは悟空・ベジータ・サタンらであったのだが。 悟飯がさっさとブウにトドメを刺してれば悟空が出張る必要なかったんだけどな *4 原作の描写のみで考えれば、悟飯吸収ブウが全形態の中で最強であると言える。 ガリブウがデブブウを吸収して変化した悪ブウについて、悟空は「ベジータとの2人掛かりでも勝てない」と評しており、 その悪ブウがゴテンクス・ピッコロ・悟飯らを吸収して更なるパワーアップを遂げたのが、この悟飯吸収ブウである。 一方、純粋ブウに関しては、 悟空とベジータが初めてその姿を見た時に「あれならなんとかなるかも」と発言しており、 実際に悟空がある程度戦えているため、戦闘力は悟飯吸収ブウよりも低いと考えられる。 ベジータの発言については、デブブウとの戦いでも油断していた事から信憑性は薄いが、 悪ブウに敵わない筈の悟空でも戦えるため、悪ブウよりは弱いと考える事が出来る。 一方で、アニメ『ドラゴンボールZ』で純粋ブウが登場したシーンでは、 悟空がこのブウを「全てにおいて今までのブウとは段違いだ」と評している。 このため、原作とアニメで強さの設定が異なっている事になる。 ただ、上述の説明にもある様に、悟空はデブブウと対峙した時には「地球の事は若い者達に任せたい」との考えから敢えて本気では戦わず、 また周囲に対しても、最初は「あのままやってたら勝てなかったかもな」と説明していたため、 「ベジータとの2人掛かりでも悪ブウには勝てない」という発言も、同様の理由によるものだったのかもしれない。 実際この後、超サイヤ人3ゴテンクスやアルティメット悟飯は、本来悪ブウを倒すのに十分な強さを発揮している。 また、「悟飯吸収ブウと戦う時にサタンやデンデまで視野に入れてポタラで融合する相手を探していた説明が付かない」との意見もある。 ただ、『ドラゴンボールZ』における悟空は、セルの自爆によって殺された少し後、あの世での戦いでも急激にパワーアップした描写があり、 重い胴着を着た状態でセルを瞬殺したパイクーハンが胴着を脱ぎ捨ててスピードを上げても、それを相手に互角に渡り合った事がある。 このため、『ドラゴンボールZ』における悟空は原作以上に飛躍的な早さで格闘センスが成長する設定になっていると考える事も出来る。 悟飯吸収ブウとの戦いにおいてわざわざベジータとポタラで融合してまで戦闘力を高めた事についても、 融合した状態で戦う内に悟空自身が強くなったか、一度吸収されて仲間を救出しなければならないリスクに備えて融合したとも考えられる。 なお、超サイヤ人3悟空は、劇場版『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』においても、 アルティメット悟飯や超サイヤ人3ゴテンクスを一撃で倒したヒルデガーンの攻撃に数発耐えた上、「龍拳」一発でヒルデガーンを倒してしまっている。 この戦いぶりからすると『ドラゴンボールZ』における超サイヤ人3悟空や純粋ブウの戦闘力はアルティメット悟飯を凌駕するほど高いのかもしれない。 原作・アニメに共通して一つだけハッキリしているのは、悟飯吸収ブウも純粋ブウも超ベジットなら楽に倒せる相手だという事である。
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魔人ジーク 【人称】 一人称→「私」 二人称基本→「あなた」 【関連人物への呼称】 【能力】 まねしたの魔人。 ジルの時代に誕生。魔人でありながら、正々堂々を好む紳士。 ランスに特技の変身能力を逆手に取られてあっさり殺された。 相手の心を読んで、相手が最も恐怖する存在に変身できる (前魔王ジルにも変化したが本来の力量よりも上の変身は自分の命を削ってしまう)。 黄色くておっきい。
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《アクターレ()/Octalley》 CV 檜山修之 アイコン ゲスト(黄) 年齢 2188歳 性別 男 身長 170cm 種族 悪魔 職業 ダークヒーロー 「オレ様の歌を聴けぇええ~~!! 熱いビートが胸を打ったり打たなかったり!」 アクターレ(=アホ)とは魔界戦記ディスガイアシリーズに登場する悪魔の青年。 金髪にイナヅマのような形をした眉、真っ白なマントが特徴的。 ※外見の参照はコチラ ある魔界では名の知れたダークヒーロー。 幾多もの魔界をオレ様色に染めてきたらしいが真偽は不明。 性格はアホで超ポジティブ、そして自己顕示欲の強いヘタレ。 持ち前のハイテンションのせいで芸人と間違えられることもしばしば。 身を立て、名を上げるためには権力に媚びへつらうことも厭わない。 「プライド? 何それ、おいしいの?」と発言していることからプライドなど無いことが窺える。 主な戦闘スタイルは格闘と雷。戦闘演出が派手なディスガイアシリーズの中でも彼の固有技はひときわ異彩を放っている。オレ様カッコイイ! また、テーマソングが3曲も用意されているなど公式に愛されている気がする。 まさに愛すべきやられ役である。 聴け!オレ様のワンダホーなテーマソングを! White Tiger ラストバトルを踊ろうぜ! Pandora Ignition 実は大家族(6人と1匹)の長男。家族思いという魔界では非常に稀有な存在。 家族思いな性格がきっかけでスキャンダルを起こし、スターの地位を失った過去も。 病弱な母に代わってカワイイ弟妹たちのために貧しい家計を支えている良き兄。 作中では父親の所在は明らかにされていない。 「どんな手を使っても最後に勝つ、それがダークヒーロー」 その信条通り、最後の最後でおいしいところをかっ攫っていくことが多い案外したたかな奴。 本編後日談~現在の設定 魔界大統領の座をエミーゼルに取って代わられた後、政腐転覆を目論み大統領府を単独で襲撃する。 しかしヴァルバトーゼ率いる新党地獄の党員たちの手によりあっけなく取り押さえられ独房に放り込まれる。 その後、反省の色を見せないアクターレに対し激しい教育的指導が行われた。 数週間に及ぶ残忍酷薄な教育的指導ののち、地獄で雑用係として真面目に働くことを半ば強引に約束させられ大統領府襲撃の罪を赦免してもらう。 雑用となったアクターレは新党地獄の党員に付きまとって修行を重ね、党員と共に魔王クラスにまで成長。 精神的には成長しなかったもののその実力は多くの悪魔に(嫌々ながら)認められるものとなった。 ある日アクターレが秘密裏にダークライブを開催していたとき興味深い噂を耳にする。 それは『時空の渡し人が不思議な世界への時空ゲートを開くことに成功した』といったものだった。 アクターレは「不思議な世界をオレ様色に染め上げてやりたい!」という衝動に駆られ、ダークライブを早々に切り上げ時空の渡し人の元へ向かう。 しかしその道中、運悪く新党地獄の参謀・フェンリッヒ捕まり雑用の仕事をさぼって何をしていたのかをきつく問い詰められる。 噂のことをフェンリッヒに話すと意外にもあっさりとその世界へ行くことの許しをもらう。 感謝の言葉を述べるアクターレに「閣下からの餞別だ」とオシャレな腕輪を渡し不敵な笑みを浮かべるフェンリッヒ。 フェンリッヒの不敵な笑みに込められた意味に気付くはずもなくアクターレは腕輪を装着し時空の渡し人の元へと向かう。 時空の渡し人が開いたゲートはカオス界へと繋がっていた。 カオス界についたアクターレは世界大会開催の話を聞き、この見知らぬ世界で名を上げるチャンスだと参加を決意する。 しかしそううまくはいかない。実はフェンリッヒの渡した腕輪は魔立邪悪学園理事長のマオが発明した『全能力を9000万分の1に抑える腕輪』だったのだ。 強くなって調子に乗っていたアクターレを快く思わなかったフェンリッヒがマオに開発を依頼していた代物だった。 そのうえ自分で外すことのできないよう強力な魔力が込められているためアクターレにはどうすることもできない。 そんなことは露知らず、世界大会に出場し身を立て名を上げようとするアクターレの姿がそこにはあった‥‥。 +技一覧 スターオーラ 人型の相手から受けるダメージを50%カットする特殊なオーラ 獅子の構え 自分の攻撃力に相手から受けたダメージを上乗せして反撃する つまり受けたダメージが大きいほど反撃の威力も増す 攻撃反射等とは違い自身がダメージを受けることが大前提 アクセラレート 微弱の電流で秘孔を突き高速移動を可能とする 指弾 闘気を実体化させ拳から射出する 普通の打撃と違い体内に直接ダメージを与えるという特徴がある 幽幻十交拳 その場で飛び上がり対象に向かって目にもとまらぬ速さで突進 すれ違いざまに対象の頭部・胴・下半身をバラバラに引き裂く 引き裂かれた直後に対象の体は元に戻るため、激しい痛みだけが残る リブラパッシオ 自身の闘気を武器に変化させて攻撃する ①丸鋸 ②剣 ③槍 ④ヌンチャク ⑤トンファー これら五つの武器に変化させることができる 魔拳ビッグバン 突き出した拳の先からブラックホールを発生させ周囲のものを無差別に吸い込む ある程度時間が経つとブラックホールは収縮し消滅する ブラックホールの消滅と同時に弩級の爆発が発生 爆発は周囲に壊滅的な被害を与える オメガウィンド 竜巻で対象の体を引き裂きながら巻き上げ、トドメに強烈な雷をお見舞いする高位風魔法 ファイア 炎を発生させたり操作したりする初歩的な火炎魔法 クール 氷塊を発生させたり操作したりする初歩的な水魔法 ヒール 体の傷を治癒し体力を回復する初歩的な回復魔法 関連ページ 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト③】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「エトナ!エトナはおらんのか!」 魔界城にラハールの声が響き渡り、所々からプリニーの爆発する音が聞こえてくる。 爆発音が止んでしばらくすると、廊下から思いっきり適当な声が聞こえてくる。 「なんですか殿下ぁ~」 言い終えてからやっと姿が見えた。 「なんですか~・・・では無いだろう!何なのだ、この爆発音は!」 「プリニー達の訓練ですよ。投げられても爆発しないように」 エトナはケロッと笑い、ススだらけになった顔を拭う。 「それは明らかに無理だろう!」 プリニーは、投げられると爆発してしまうという特性がある。 「それができれば戦闘がもっと楽になるんですけどね」 「それはそうだが・・・フロンは賛成しておるのか?」 「もちろんです♪」 意外なエトナの返事にラハールは一瞬ほっとする。 が・・・。 「一体どんな嘘をついたんだ?」 「やだな~殿下ったら。方便と言ってください。方便」 「どちらも同じだろうが!!!」 「まぁまぁ・・・。」 どうどうと宥められているが、ラハールの機嫌は直っていない。 「この特訓を乗り越えれば、プリニーたちは合体能力を覚え・・・」 「『プリニガーXへと変身できるのだ!!!』とか下らん事を言ったのであろう?」 「む!よくわかりましたね~」 「オークでもわかるわ!」
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■ ディスガイス -飯窪春菜- ■ 「ひーっ!ひえーっ!どうしてわたしこんなことにーっ?」 飯窪春菜は頭を抱えていた。 彼女はごくごく平凡な女子高生だ。少なくとも彼女を知る者は皆そう言う。 いや、平凡というには彼女は細すぎたかもしれない。枯れ木のように細い。とてもとても華奢な少女だ。 だがそれでも彼女は平凡だった。 あるいは平凡というには彼女は黒過ぎたかもしれない。浅黒い、まるでチョコレートのように黒い肌。 だがそれでも彼女は平凡だった。 では、平凡というには彼女は怯え過ぎだったのか。いやいや、こんな状況に陥ったら怯えるのが当然。 やはり、平凡。 そう、ごくごく彼女は平凡だ。 平凡な家庭に生まれ、平凡な高校生活を送り、平凡な就職活動を… そして、平凡な彼女の平凡な日常は、突然に終わりを告げた。 目の前で起こる光景は不思議とゆっくり流れていった。 乱射される銃、横転する白い車。 複数の黒いバン、バンから黒ずくめの覆面の男たち。 逃げまどう人々、その背中へと撃ち込まれる容赦ない弾丸… 平凡な彼女は、ただ、立ち尽くして見ているしかなかった。 そう、ただ立ち尽くして。 いや、おかしい。おかしくはないだろうか? ただ立ち尽くしている?そんなことがこの状況で可能なのか。 黒ずくめの男たちは「目撃者は容赦なく殺すつもり」のようだ。 現に逃げ惑う人々が目の前で撃たれている。 だが、彼女は撃たれない。狙われない。 平凡であれば、とっくに撃たれているはずではなかろうか? 彼女の目の前を覆面の男たちが駆け抜ける。 誰も、気づかない。 「はーどうしよう…どうしよー」 動揺し過ぎて心の声が実際声に出てしまっている。 小さな声だ。普通ならばまず聴こえないだろう。 だが、あまりにもおかしな声だった。 普通と言うには、平凡というには、あまりに、高すぎる声だった。 最後尾を走っていた男がふと足を止め振り返る。 目が、合ってしまった。 一歩一歩、男が近づいてくる。 万事休す。 『カップをおとりください、カップをおとりください』 男の目には『誰も』見えなかった。 そこには『誰も』いなかった。 そこにあったのは、ただの、ただの『自動販売機』だった。 男は舌打ちすると踵を返した。 『カップをおとりください、カップをおとりください、カップを…ぷはっ』 「あああああぶないところでしたーああー興奮して思わず声が出ちゃってましたーはーこわかったー」 まるで電子音声のような高音を発しながら小声でしゃべり続ける。 甲高い、飯窪春菜の地声。 自動販売機が、ぐにゃりと身を歪ませ、前後に ぷるんぷるんと揺れ動くさまは不気味きわまりない。 まるで、千葉だか山梨だかの非公認ゆるキャラのようだ。 そう、彼女は決して平凡では無かった。 凡人ではありえないほど高い声。 そして【能力者】だった。 【偽装幻視(ディスガイス;disguise)】 それが飯窪春菜が人知れず隠し続けてきた非凡であった。 彼女はある種の集団幻覚を見せる事が出来る能力者だった。 みる者達全ての視覚を完璧に騙しきるほど強力な集団幻覚。 が、その力は己の見た目を偽装する事だけに限定されている。 姿形を完璧に偽装出来ても声は一切、変わらない。 彼女が普通の声だったのなら、きっと今頃は… 黒づくめ達は立ち去ったわけではない。 銃声はまだ続いている。 動けない。 「だれか…ねぇ……ねぇ…だれか…助けてぇ…」 飯窪春菜は心の底からそう願った 願っただけ、だった。 彼女はここから動けない。怖くて何も考えられない。 そう、彼女は平凡なのだ。 【index】 投稿日:2013/09/26(木) 00 45 10.22 0 back ■ セットドキュメントアユミ -石田亜佑美- ■ next ■ シントイズムウォルブス -工藤遥- ■
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音楽魔人(おんがくまじん) 遊戯王ZEXALに登場する、「魔人」と名のつくエクシーズモンスター。使用者は九十九遊馬。 アニメでの活躍 WDC予選で使用。基本的に遊馬はナンバーズ・カードをナンバーズ使いに対してしか使わないので、 一般デュエリストに対してエクシーズモンスター使用するために用意されたカードだと思われる。 いつどこで入手したかは不明だが、ストーリー展開から六十郎がらもらったというのが有力。 国立カケル戦で《弦魔人ムズムズリズム》、神月アンナ戦で《太鼓魔人テンテンテンポ》、 矢最豊作戦で《管魔人メロメロメロディ》と一回のデュエルにつき一体のペースで登場した。 その後、長らく出番がなかったが、ZEXALⅡのオービタル7vs遊馬で久しぶりに登場。 《廃品眼の太鼓竜(ガラクターアイズ・ファット・ドラゴン)》を《魔人オーケストラ》で弱体化させて一斉攻撃し勝利した。(*1) OCG版 2012年3月17日発売のSTARTER DECK(2012)で揃ってOCG化された。 《弦魔人ムズムズリズム》 エクシーズ・効果モンスター ランク3/風属性/悪魔族/攻1500/守1000 レベル3モンスター×2 自分フィールド上の「魔人」と名のついたエクシーズモンスターが 相手モンスターを攻撃するダメージステップ時に、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 その攻撃モンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで倍になる。 「弦魔人ムズムズリズム」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 一番最初に登場した魔人。顔が毛むくじゃらなため黒猫のように見える。 自身を含めた自軍の「魔人」モンスターの攻撃力を二倍にするという、シンプルかつ強い効果を持つ。 装備魔法などで強化してるとその分も倍になるので、かなりの爆発力を秘めている。 アニメ版ではエクシーズモンスターと自身が戦闘を行う場合のみ発動できる効果だったため、OCG化に伴い強化されている。 《太鼓魔人テンテンテンポ》 エクシーズ・効果モンスター ランク3/地属性/悪魔族/攻1700/守1000 レベル3モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除き、 自分フィールド上の全ての「魔人」と名のついた エクシーズモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 相手のエクシーズを弱体化させつつ強化できるが、いかんせん地味。 決してテをチに変えて読んではいけない 学園祭では遊馬がこのモンスターのコスプレをした。 遊馬曰くじゃんけんで負けたからこのコスプレになったとのこと。 《管魔人メロメロメロディ》 エクシーズ・効果モンスター ランク3/光属性/悪魔族/攻1400/守1600 レベル3モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 自分フィールド上の「魔人」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 2回攻撃ができるようになるメロンを食べることができる効果は持っていない 《弦魔人ムズムズリズム》と相性がよく2倍の攻撃力で2回攻撃できる アニメ版は攻撃終了後に相手フィールド上にエクシーズモンスターが存在する場合、 エクシーズ素材を1つ取り除く事で、もう1度攻撃できる効果で同じターンに複数回発動できた。 OCG化に伴い攻撃回数が3から2に減ったが、それを差し引いてもアニメ版より使いやすくなっている。 OCGオリジナルのカード 《交響魔人マエストローク》 エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/悪魔族/攻1800/守2300 レベル4モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する モンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを裏側守備表示にする。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上の「魔人」と名のついた エクシーズモンスターが破壊される場合、 代わりにそのモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。 1ターンに一度《月の書》を使える。 モンスターの展開を邪魔したり攻撃が高くて守備の低いモンスターを強引に倒したり、 《人造人間 サイコ・ショッカー》のような厄介な効果モンスターを黙らせたりと、使い道は様々。 その汎用性の高さから、競争相手の多いランク4エクシーズでありながらも、多くのEXデッキに採用されている。 性別のわかりにくい外見だが、名前の由来と思われる「マエストロ(Maestro)」が、 イタリア・スペイン語において芸術家や専門家、教師などに用いられる敬称を示す男性名詞なので男と見ていいだろう。 アニメでは魔人たちが再登場したⅡのオービタル戦で使われるかと期待されていたが、 魔法カード『《復活のマーチ(リボーン・マーチ)》』のイラストに登場するだけで終わってしまった。 《魔人オーケストラ》が騒音攻撃になったのは間違いなく彼の不在が原因 なお「魔人」を指定する効果を持つ全てのカードは、「魔人」と名のついたエクシーズモンスターを指定している。 そのためGXで万丈目が使用した《炎獄魔人ヘル・バーナー》や、その兄長作が使用した《竜魔人 キングドラグーン》は このカテゴリには含まない。 一方、OCGに存在する《竜魔人 クィーンドラグーン》と、ギラグに操られた可愛い目をした人が使用した《CX 機装魔人エンジェネラル》はこのカテゴリに入る。 まあ効果にほとんど関連性がないので一緒に使用するメリットは薄いが。